各中学の校訓・校是など
（２００３年４月２９日更新）

近江兄弟社中学

「地の塩、世の光」
「イエス・キリストを模範とした人間教育」

近畿大学附属新宮中学校

人に愛される人
　　　　　信頼される人
　　　　　尊敬される人になろう

一つの心・一つの魂

校訓「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人になろう」
　　　教育目標「校訓をしっかりと身につけさせて、知育、徳育、体育の
三つの領域において調和の取れた教育を生徒一人ひとりに行う」

誠実・明朗

誠実・剛毅
「躾も学問のうち」

太成中学

教育は徳なり

正思明行
　一に掃除
　二に勤行
　三に学問

　校訓「正思明行」
　学順「１．掃除　２．勤行　３．学問」

　敬・信・愛

　実行力をもって行動する21世紀を担う
国際人の育成を目標としています。

　自主性・主体性、協力、集中力・創造力をつける
　目標：・何事にも積極的に挑戦し、自己の可能性を伸ばそう
　　　　・みんなで知恵を出し合い、一つのことを成し遂げよう
　　　　・自ら判断できる主体性ある人間になろう
　　　　・「協力・集中力・創造力」を身につけよう
　　　　・いつ、どこでも、誰とでも正しく「挨拶」ができるようになろう

　“愛と奉仕”

　一つの心、一つの魂　

　教育方針
　１．新しい展望と理想をもって21世紀に生きる人材を造る。
　２．個性の伸長に配慮しつつ、知・徳・体の調和のとれた
　　　健全な人間の形成につとめる。
　３．主体的な活動や勤労を重んじて、心身を練磨し、
　　　きびしい自律性と確かな判断力を身につける。
　教育の特色
　〔１〕六年一貫により、効率的に基礎学力の充実をはかる。
　〔２〕小規模教育の利点をいかし、学習・生活の両面に
　　　　徹底した個別指導を行う。
　〔３〕懇切な進路指導のもと、国公立・有名私立大学への
　　　　進学をめざす。
　〔４〕日常生活の躾を重視し、自律心を育成する。

　体系的で効率のよい学習カリキュラムと、きめ細かい指導に
よって基礎学力と自ら目標に立ち向かう強い気持ちを育み、
国公立・難関私大受験に必要な力を完成させます。

　朝に礼拝、夕べに感謝
　慈悲・和合・精進

　「確かな学力と豊かな人間形成」　

　友愛親和、全校一致の美風を高め、徳性の涵養を根幹として個性を伸ばし、
知育・体育を充実し、意志強固で誠実明朗な気品ある人物を鍛えあげる

正義を重んじ、誠実をつらぬく

己を恥じ
　人を愛し
　　神を敬う

自主・相愛・勤倹・精詳・剛健

１．私を知ろう
２．私たちを大事にしよう
３．国を愛そう

「豊かな情操、確かな学力」

学園訓
　１．和を以って尊しとなす
　１．四恩に報いよ
　　　　四恩とは国の恩　父母の恩　世間の恩　仏の恩なり
　１．誠実を旨とせよ
　１．礼儀を正しくせよ
　１．健康を重んぜよ

　校是
　聖徳太子の和のご精神を基とする全人教育を通して、円満で深
い人間性をそなえた信念のある女性、そして国際社会に貢献でき
る女性の育成をはかる。

　聖徳太子仏教精神に基づく全人教育の場で、大学進学を目指
して、適性能力に応じた進路指導をし、生徒の個性を生かした
教育の充実を期して、標準コース・英数コースを設置している。

　建学の精神：現代社会の進歩に対応し得る高い知性と豊かな情操を兼ね備えた、聡明で心優しい女性の育成

「謙譲・礼節」（校是）
「高い知性と美しい心をもつ、健康で品位ある女性を育成する。｣

　「神ある教育は、愛ある智恵に人を導く」
　「一人一人の賜物をいかす」

　徳健財三拍子そろった姿でルールを守り、世の中のために尽く
す人間となるために勤勉努力する理想的な人物を育成する。

「誠実・隣人愛・喜び」
　人に対して誠実であり、隣人愛を実践する、それを喜びをもって
行う人間になってほしい。ということです。

　責任・自律・質実
　現役での大学進学を軸として豊かな人間の育成をはかる

　仏教精神に基いて宗教的環境の中で知性豊かな女子の教育を
行なっている。
　清く明るく美しい人間関係を大切に幸福な人生と社会をめざす
女性が育つよう全人教育を行なっています。

国家・社会を担う人物の育成を建学の精神として、中高一貫教育
を実践し、教育効果の向上をはかり、特に大学進学を重視します。
また大学進学のみに目を奪われることなく調和のとれた全人教育
を施し、質実にして品格のある人材を世におくり出したと考えて
います。

　人間として生きる力を育てる
　・・・・・高い志・豊かな感性・他への思いやり・・・・・

活力…高い理想に向かって積極的にチャレンジするプラス思考
の人間の育成
学力…しっかりした基礎学力を土台にして豊かな想像力を持った
人間の育成
思いやり…他者と『共に生きる」ことのできる、協調性・国際感覚
を持った人間の育成

　若き日に汝の思想を培え
　若き日に汝の体躯を養え
　若き日に汝の智能を磨け
　若き日に汝の希望を星につなげ

自治・自由・自立
（キリスト教主義・国際主義教育)

神社神道の心を基にし、「明き（あかるき）」「浄き（きよき）」
「直き（なおき）」心を養います。
個性豊かな人格を形成し、国際社会に適応する人材を育てます。
基礎学力の習得を徹底し、将来に役立つ学力と能力を養成しま
す。
強い体力と気力をつくり、常に前進する、たくましい人間を練成します。

教育方針
１．神を信じ、人を愛する子供を育てよう
２．基礎的な学力を十分身につけた子供を育てよう
３．自主的に行動できる子供を育てよう

　校訓：誠実　剛毅
　誠実剛毅のもと、剛健な体力を練り、勤勉のよき慣習を体得し、自治と責任を重んじ、謙譲と礼儀を尊ぶ人格の育成につとめる。

　「誠実・剛毅」を校訓とし、剛健な体力を練り、自治と責任を重ん
じ、謙譲と礼儀を尊ぶ人格の形成を図り、知・徳・体の調和のとれた
全人教育を目指す。

教養高い社会人の育成
知・徳・体の調和した全人教育
体力気力を育ててねばり強い人間を造る
能力個性を重んじて適性応能の学習を試みる
きびしく明るく温かい生活を通じて、豊かな情操と自主性を養う

よき明星紳士たれ！

校訓＝「和顔愛語」（わげんあいご）
　浄土三部経の一つ『無量寿経』に説かれていることばで、
菩薩の和やかな姿をあらわしたものである。
自分のまわりの人はもとより、生きとし生けるあらゆるものに
深い思いやりをもつ慈悲の心を表現しています。

建学の精神　自立共栄
　校訓　気迫・信念・自治

謙虚にして真理探究（明るく）
　誠実にして精進努力（正しく）
　親切にして相互協同（仲良く）

従順と純潔

　ボーダーレス、グローバル化の時代と呼ばれる現在。大切なのは、巨大なネットワークを 的確に捉える語学力と、偏見や先入観を乗り越えて、異文化を異文化として受容していく国際感覚である。 本校は、そのような国際社会のなかで飛躍することのできる有為の人物を育成することを目的として設立され、 世界を舞台に活躍する多くの人材を輩出してきた。世界のさまざまな国で、多様な海外生活を経験してきた 帰国生徒と、国内一般生徒がともに学ぶ環境の中で、互いの個性を尊重し、それぞれの才能を磨きあうことが、 真の国際化への道であると確信している。

新島襄先生が同志社を設立された精神にもとづき、キリスト教を
基本として人格を養い、単に学業や技術にすぐれているだけでな
く、聖書にいう「地の塩」、「世の光」となる女性、すなわち、
キリスト教的人生観を身につけた主体性のある人間として、社会
の各方面において、その能力に応じて奉仕する人間を育成するこ とを目的とする。　

　“徳と知”

　知育・徳育・体育の三方面にわたって均衡のとれた発達を期待するとともに、個性の伸張にも留意しています。 また、醇厚中正（明るく正しく）、質実剛健（まじめにしっかり）、恭倹勤敏（喜び働く）の校訓が示すように、いずれにもかたよらないで、身も心もともにすこやかに、いつも喜んで任務につき、責任を重んじ、協同を尊び、まじめに働く生活態度を身につけ、社会人として適正な判断・行動をなしうるとともに、明るさを持った堅実な人材の育成に努めています。　

◎東山学園。それはセルフリーダーシップを培う教育を常に
　約束する学校法人です。
◎東山学園は、夢の実現に向けて努力できる子供たちすべて
　に、各自の目標にあった指導により、厚い青春時代を送るた
　めの支援を惜しまず、いつまでも頼りになる人生の先輩と
　して接していきます。
◎私たちがこれらを約束できるのは、明治元年開校以来の伝
　統に培われたＯＢの評価と実績に支えられているからです。

　平安学園に学ぶ生徒は多くの友達、先生方の出会いを大切に
し、他人に優しく、自己に厳しくをモットーに春夏秋冬それぞ
れの季節に応じた校外学習が計画され、また、秋には文化祭に
関連して発表会も企画され、バラエティーに富んだ学習を味わ
えます。

　信仰・希望・愛
「いのちを大切にする」教育

カトリック精神に基づく全人教育を目指し、知育・徳育・体育のバ
ランスのとれた教育に努めている。

　自由と清新

『気高く　強く　美しく』を校訓とし、
中・高６ヵ年一貫全人教育を校是とする　
神戸の女子カトリック・ミッションスクールです。
第二外国語として、スペイン語を必修としています。

女子のみの普通科と共学の国際文化科の二つの科を有し、「人
それぞれに天職にいきる、ここに職業指導学は存する。」の教
育理念のもとに、「独立と自由」「創造と奉仕」「遵法と敬愛」
の三つの実践綱領を掲げている。
普通科は、伝統ある行き届いた指導で人間性豊かな女性の育成
をめざし、国際文化科は、少人数によるきめ細かい指導で国際
感覚豊かな人材の育成をめざす。
校風としては、個々の可能性を重視し伸びやかで、明るく、楽しい
雰囲気を有している。

　Ｍａｓｔｅｒｙ　ｆｏｒ　Ｓｅｒｖｉｃｅ

　人に愛される人
　人に信頼される人
　人に尊敬される人　になろう

　「愛・奉仕」の心をもとう
　キリスト教主義教育の中で「心」を育て、「語学（英語）」に堪能と
なり、より高い教養（大学進学）をめざす。

　何事にも最善を尽くすこと！！
“Ｔｈｅ　Ｂｅｓｔ”がモットーです。

　「黽勉努力」、「和衷協同」、「至誠一貫」の校訓を人間教育の根
底におき、自発的に努め励み、力を合わせて事に当たり、誠をもって
人に接することのできる健康で知性豊かな女性を育成することを目指
している。

建学の精神：まことの人間をつくる
校　　　訓：清く・正しく・優しく・強く
教 育 方針：全人教員、個性尊重、自学創造

　個性の伸長を第一にし、人間性豊かな国際派女性の育成。

　「一貫した全人教育で人格の完成をめざします」

　愛神愛隣

建学の精神　…「自学自習」「情操陶冶」
　校　　　訓　…「さわやかに　しとやかに　すこやかに」
（さしす精神）
　新しいコピー…「世界を見つめる、自分を見つける」

明朗・溌溂・無邪気
設立趣旨
　『古人曰く、一年の計は穀を植うるにあり、十年の計は樹を植う
るにあり、百年の計は人を植うることにありと。
天下の英才を教育して、各其の天稟を発揮せしめ、光彩陸離爛
漫の偉観を現出するは、啻に国家百年の大計たるのみならず、
人生の快事之れより大なるは無かる可し云々。』

　明治４５年「知育、体育と併せて生徒の徳性の涵養を主とする
教育｣をめざし、イギリスのイートンカレッジを模範として、校
主小寺謙吉先生により創設された。
８０余年の伝統と勝れた実績をもち、校地約１７万平方米、緑に囲
まれた雄大・閑静な教育環境の下、中高を通じ、６年一貫教育を行
なう普通科の学校である。
　「質実剛健・親愛包容」の建学精神に基き、生徒達は、勉学にク
ラブ活動によく励み、ほぼ全員が希望する大学へ進学していく。

　高い知性と善美な情操と高雅な徳性を兼ね具えた
　有為な女性を育成する。

１８８０年(明治１３年)創立。女子教育一筋に１１８年。(兵庫県で２
番目に古い伝統校)。
「時代々々に即応した近代女性の育成」を建学の精神とする。
（教育方針）
１．キリスト教による宗教的情操を基にした心の教育
２．個性を生かし伸ばす教育
３．健康・安全教育
４．国際理解の教育
　　（中学独自の海外姉妹校と交換留学制度や海外研修など)

　キリスト教の精神に基づく教育
　「愛と自由」

　支えあい　鍛えあい
　　共に学び　　ともに生きる

「精力善用・自他共栄」の校是のもと、自由・自主・自律の精神を
養うことを目指す。

　校是・cura et disciplina（研究と訓練）
　　　・独立不羈
　　　・正明濶達

高志・自律・努力
――自主・自律の精神に富み、高い志と意欲をもち、
自己実現のために継続的に努力する生徒を育成する――　

校風三則
・以徳・報徳の道風を慕ふ
・至誠・勤労の良風を尚ふ
・分度推譲の美風を養ふ

　伸びよう、育てよう、可能な限り

　校訓：純潔と愛徳 　純潔：聖母マリアに倣い、汚れない白百合のように、身も心も清らかに生きる。 　愛徳：神の慈愛を学び、すべての人を大切にし、よろこんで奉仕する。

本校の教育は、カトリック世界観に基づき、永遠なるもの
を探究し、将来社会に奉仕することのできる人材の養成を
目標にしている。
この意味での人間教育は、個人に与えられた才能の開発を
個人の責任として受けとめることから始まる。この姿勢に
立脚して、勉学の面では、より広い視野に立ち、より高度の
学力養成に努めることを、また日常生活の面では、訓育指導を
通して規律・礼儀・清潔・勤労と奉仕の精神の陶冶・育成を
目指している。

「豊かな教養と純真な人間愛をもって
社会に貢献できる女性の育成」
「敬・愛・信」

本学園は“愛ある教育”という教育の原点を求め、個人にあって
は人間精神の根源に立返ることを教育理念として、“誠実・明朗”
−「真心のある明るい健康な子」に育ってほしいとする総ての親
の願いに応える教育を目標としています。

正しく、清く、たくましく、そしてうるわしく
「正しく」正しい知識に基づいて正しく考え、正しい判断と行動がで
きる人になるために、常に心の窓を開いて謙虚に学ぼう。
「清　く」渓谷の清流のように、邪心やてらいのない、自然な品位
を身につけた人になるように努めよう。
「たくましく」心身を鍛えることを常に心がけ、健康な体に支えられ
た知性と勇気によって、どんな困難にも立ち向えるたくま
しさを培おう。
「うるわしく」自然の恵みや人の世の美しいものに、素直に感動で
きるような、調和のとれたうるわしい心を育てよう。

１．基礎学力の重視　
　中高一貫教育を基本として、基礎学力の充実・練磨につとめ、高等教育への素地をつくる。
２．進取的気力の養成
　進んで心身を鍛練し、個性の伸長・自主性の確立につとめ、いかなる苦難にも屈せぬ気概を養う。
３．豊かな人間性の形成
　東大寺創建の精神にかんがみ、生あるものすべての共存・相互扶助への自覚を深め、情操豊かな
人間性の育成につとめる。
　

　生徒に対して知識技能を啓発するとともに、ひとりひとりに自己の
　人格の無限の可能性を自覚させ、個性を伸ばして「人間らしい人間」
　を形成することを念願として教育をすすめています。

　校訓　至誠力行
　教育目標
　１．未来を担う創造性に富んだ若者を育てる
　２．自然を愛し、豊かな教養と個性を持った若者を育てる
　３．強い責任感と協調性をそなえた若者を育てる
　４．基礎学力の充実をはかり、大学進学の実力を養う　　　　　

校訓
　　探究　探究心に満ち、知識や情操を養う
　　誠実　誠実に徹し、高邁な品性を培う
　　気迫　気迫にみなぎる強い意志を育む

各中学校からのアンケート結果に基づいています。

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